私たちが考える学び

もあなキッズアーススクールでは、子どもたちが大人に与えられた知識をただ習得していくことを 「学び」とは位置付けていません。
子どもたち自身が考え、どんなことを習得していきたいのかを大切にし、自ら行動して情報を習得しにいくことを「学び」と捉えています。
もちろん、子どもたちの興味関心を引き出すサポートとして、スタッフやゲスト講師が授業をすることはありますが、教科書はありません。
他者から評価されることもありません。子どもたち一人ひとりの「なぜ?どうして?」に対する学びを深めていきます。

読み書きや計算なども、子どもたちが興味のあることを追求していく中で、自然と必要になっていきます。
学校の「勉強」と順番は異なりますが、自ら求めて学ぶことで、より深く理解し、経験を積んでいく中で、自分なりの「学び方」を習得していきます。

 

1.好きなことをする
「好きなこと」は誰しもが真剣になります。
その情熱が、子どもたちの「なぜ?どうして?」「もっと知りたい!」気持ちを膨らませます。

2.もっと知りたい
自ら考えたり、子どもたちで考えたり、話し合いをしながら、理解を深めます。
また、書籍やインターネットからの情報収集や、スタッフやゲスト講師の方からの知識を習得していきます。
アーストリップでは、自然の中や博物館などへ行き、実際に体験をします。アーストリップは子どもたちで計画して実行することもできます。

3.じぶんレビュー
最初にもった疑問「なぜ?どうして?」に対して、満足するまで知ることができたかを自ら振り返ります。

 

 

●日々の活動の様子はブログにてご覧いただけます。